小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
本市は言うまでもなく,徳島県で唯一の自転車競技場である小松島競輪場を有し,競輪事業をはじめ,近年ではイベントも開催されるなど,新たな機能創出に向けた取組も進められております。
本市は言うまでもなく,徳島県で唯一の自転車競技場である小松島競輪場を有し,競輪事業をはじめ,近年ではイベントも開催されるなど,新たな機能創出に向けた取組も進められております。
小松島競輪について,6月の一般質問でもさせていただきましたが,コロナ禍の中,インターネットによる売上げが好調で,運営体制も整ってきており,投資の部分においても残り26億円の財源について,競輪事業による収益により確保できるなど順調であると,私としても,今後,新型コロナウイルス感染症が収束した先に,競輪全体のオンラインの売上げが変化してしまうかもしれない不安要素はあるとしても,時流に乗った投資などは私としても
2つ目といたしまして,先月23日,小松島競輪場におきましてこまつしま競輪サイクルフェスタを開催いたしました。 当日は,あいにくの天候により,規模を縮小しての開催となりましたが,小さなお子様を対象とした小松島競輪MAXライダーグランプリでは,ペダルも補助輪もブレーキもない,新感覚のキックバイクを楽しむ子どもたちとともに,応援する親御さんも一緒に楽しめるイベントとなりました。
加えて,新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した感染症予防策として,保育施設における大型ダストボックスの購入に係る費用のほか,小松島競輪場や教育委員会など本市出先機関における無線LAN整備といった,接触機会減少に向けたデジタル関連費用などについて予算化を行うものであります。 以上,提案いたしました議案につきまして概要を説明いたしました。
議員御質問のスポーツパークのこれからの整備に向けて,どういったスポーツパークにするのかというような方向性でございますが,現段階では,今後,広く市民から御意見を頂きたいと考えておりますことから,その手法等についてさらに研究を重ねてまいるとともに,小松島競輪場が地域交流の場となるよう英知を結集していく所存でございますので,議員各位におかれましても,引き続き,御指導,御鞭撻を賜りますようお願いいたします。
67,200│ 16,469,800┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┷━━━━━━┛ ─────────────────────────────────────────── 議案第54号 工事請負契約の締結について (小松島競輪場女子選手対応宿舎新築工事
議案第54号の工事請負契約の締結につきましては,小松島競輪場における女子選手対応宿舎新築工事について,入札による契約相手の選定等が整いましたことから,契約の締結に当たり,議会の議決を求めるものであります。 以上,何卒御理解を賜り,よろしく御審議の上,御賛同賜りますようお願い申し上げます。
議案第54号 工事請負契約の締結について(小松島競輪場女子選手対応宿舎新築工事)を採決いたします。 お諮りいたします。 議案第54号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ◎ 出口委員長 御異議なしと認めます。
今回は株式会社チャリ・ロト主催による小松島競輪場バンク開放イベントの一環として,小松島競輪場を会場に地元高校生等による吹奏楽部の演奏をはじめ,警察音楽隊のマーチング,また本市出身の堀尾和孝氏のライブ等,多彩なジャンルによる音楽祭が繰り広げられます。
さらに,小松島競輪場の施設整備ではスポーツパークの整備も検討しており,これが完成すれば,若者に人気のスポーツ等への利用も見込まれるものと想定できます。 こうしたイベントや取組が全てスポーツとして位置づけられるかどうかは今後検証する必要がありますが,にぎわいや健康増進,競技志向などの考え方につきましては,今後のスポーツ振興に取り入れていくことが必要であるというふうに考えております。
それには,小松島競輪の売上げについて聞かせていただきたく思います。コロナ禍の中,売上げが右肩上がりという話を聞いてもいますが,本年度の状況,もちろん,近年の売上げの推移とともに,競輪事業の背景を含めて聞かせていただきたく思います。よろしくお願いします。
このたびの小松島競輪開催業務包括委託に関しましては,かねてからの課題となっておりました開催経費率の削減と,一般会計への安定的な繰り出しを図るため,自転車競技法第3条の規定に基づき,開催業務の大部分を民間事業者へ委託すべく,昨年度,公募型プロポーザルを実施し,株式会社チャリ・ロトが受託候補者として特定され,本年4月から運用を開始しているところでございます。
小松島競輪場では,かねてからの念願でありましたミッドナイト競輪の自場での実施について,先般,5月23日から25日までの日程で,第1回目となる開催が無事終了いたしました。売上に関しましても,当初予算額の1開催当たり9億円を大幅に上回る約10億7,000万円余りを計上いたしました。
本件に関しましては,昨年の6月定例会議,そして7月16日開催の第5回臨時会議におきまして,債務負担に関する議案を上程する際にも委員から同様の御質問をいただき,また,昨年の12月定例会議において配付させていただきました資料,小松島競輪開催業務委託公募型プロポーザルの結果について,ファイルナンバー504でも御説明させていただいたかと存じますが,今回,包括委託する業務は大きく分類すると18項目ございます。
◯ 尾山競輪局長 増加となった要因といたしましては,令和4年度から,自場でミッドナイト競輪を開催することができるようになったことに伴いまして,小松島競輪場での開催日数の増加によるものであり,選手宿舎等の光熱水費の増加が予想されます。
これ一般質問のときにも,南部委員がその中で徳島県人会にもアプローチしていくとかいろいろ,取る分で寄附していただく分を広げていくということをおっしゃったけど,5年ぐらい前になるんかな,実は,小松島競輪場のほうで,小松島市に住んでいる競輪選手もいれば,徳島市,阿南市,鳴門市などいろいろ散らばっているんですけど,その中で,小松島市はもう返礼品がなくなってしもうたんやけど,ほかのところはいけるという形になって
[14番 出口憲二郎議員 登壇] ◎ 14番(出口憲二郎議員)私は,議案第6号 令和4年度小松島市競輪事業特別会計予算のうち,小松島競輪開催業務委託において附帯決議をつけたいということで御提案をしたいと思います。御賛同をよろしくお願いいたします。
◯ 尾山競輪局長 小松島競輪開催業務公募型プロポーザルの結果に関しまして,御説明させていただきます。 まず初めに,包括委託について,簡単に御説明させていただきたいと思います。事前に,タブレット端末へ配付させていただいておりますファイルナンバー504を御覧いただけますでしょうか。
7月には,ナイター競輪やミッドナイト競輪などにも対応すべく,小松島競輪場のバンクを約30年ぶりにリニューアルしたほか,小松島みなと交流センターkocolo内にこまつしま働き方支援センターを開設し,テレワークなどの提案や導入支援を行い,多様な働き方の実現を目指す施策を展開してまいりました。
◯ 尾山競輪局長 廃棄物処理料に関しましては,小松島競輪の本場開催期間中に選手宿舎から発生するごみ処理に要する費用となっております。